
日本で生のアムラを入手するのは難しいですが、パウダーなら手に入りやすいです。
アムラパウダーはどのように使うといいのでしょうか?じつは、食べる以外にも使えるんですよ~!
アムラパウダーの味は?
生のアムラはあまりおいしくない、といいますがパウダーの場合はどうなのでしょうか。
パウダーの味も、残念ながらイマイチ。アムラパウダーはアムラを乾燥させて粉状にしたものですから当然といえば当然ですね。
アムラは甘味、酸味、辛味、苦味、渋味、塩味の6つの味覚の中で塩味を除く5種類を感じられるフルーツです。これはアムラだけだといわれているんですよ!
ですが、実際強いのは酸味と渋味なんです。アムラパウダーを白湯で溶いて飲むのが一番効果は感じられそうですが、ちょっときついかもしれません。
アムラだけで余計なものが入っていないという証明にはなるかもしれませんが、おいしくないのはつらいですね。
ですから、おいしく食べられるようにアレンジしましょう!
アムラパウダーの使い方
そのまま食べるのではなく、何かに混ぜて摂取すると食べやすくなります。
おすすめなのはスムージーです!グリーンスムージーなどに一緒に入れてみてください!栄養価も高くなるのでいいですね!
他にはハチミツなどと一緒にヨーグルトに入れたり、シリアルに混ぜたりするのも簡単で食べやすいです。
甘味を入れると食べやすくなるので、白湯に溶いてハチミツや黒糖を入れるというのもいいかもしれません。アムラに含まれるビタミンCは熱に強いという特徴があるので、料理やお菓子にプラスすることも。コンポートやジャムに加えてみるとおいしく食べられますよ。
他にケーキの材料などに混ぜてもおいしいです。が、たまにはいいものの毎日の健康習慣としてはあまりおすすめできません。
『健康食材にプラスする』という食べ方が一番ではないでしょうか。
ヘアケアにも使える!

アムラパウダーの使い方で調べていると、食べ方よりもたくさん出てくるのがヘアケアに使用する方法なんです。
アムラパウダーをお湯で溶いて髪全体になじませてパックすると、うるおいやツヤがでるとか!市販のシャンプーでは落ちない汚れが落ちて指通りもよくなるそうです。
アムラはタイのアーユルヴェーダで利用されている果実です。タイのエステなどでも使われているのかもしれませんね!
タイのエステっていいイメージがありますので、アムラを使ったヘアケア、スキンケアもよさそうですよね!(アムラパウダーを泥パックのように使うと良いみたい)
他にも、ヨーグルトと混ぜてフェイスパックにしたり、化粧水を作ったりと色々活用できます。アムラパウダーがあればエステのようなケアがお家でできそうですね。
まとめ
アムラパウダーはそのまま食べると酸味と渋味が強く、あまりおいしくありません。甘味を混ぜたり、スムージーに入れたりすると食べやすくなりますよ。
食べる以外にもヘアケアやスキンケアに使用することができるので家にあったら重宝しそうですね!