ライスミルクと甘酒の違いは?味や栄養はどう変わる?

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ライスミルクと甘酒の違いは?味や栄養はどう変わる?

代替ミルクとしてライスミルクが注目されています。

他にお米を原料にした飲み物といえば、甘酒があります。甘酒は健康効果が高いことで知られていますよね。ライスミルクにも甘酒のような健康効果があるのでしょうか?

今回はライスミルクと甘酒の健康効果や味の違いについてまとめました。

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ライスミルクとは?

ライスミルクは玄米を使って作るミルクのことです。牛乳の代用品として乳製品アレルギーやベジタリアンの人に支持されている飲み物です。

製法はさまざまありますが、玄米を米粉にして水に浸してろ過したものに塩と油を混ぜて作るのが一般的です。

米と水があれば自宅でも簡単に手作りすることが出来ます。

手作りの方法はこちら:
ライスミルクのレシピは簡単?飲み方や使い方もご紹介!

参照元:wikipedia

甘酒とは?

ライスミルクと甘酒

甘酒には大きく分けて2種類あります。米麹からできているものと酒粕からできているものです。今回はライスミルクとの比較ですので米麹からできている甘酒についてご説明します。

米麹からできているものと酒粕からできているものの違いについて詳しくはこちら:
甘酒を製法別に比べてみよう!米麹と酒粕の違いとは!

甘酒の原料は米と米麹です。お粥を作って50~60℃程度に保温しながら、米麹を混ぜて撹拌します。一晩寝かせることで麹由来の酵素によって糖化することで甘くなります。これは発酵の一種です。この温度で保温することで、甘味料として使われるほどの甘さが出るんですね。

参照元:wikipedia

甘酒とライスミルクの違い

製法の違いを見てきましたが味や栄養面にはどんな違いがあるのでしょうか?

味の違い

甘酒は名前に「甘」とついているだけあって、かなり甘いです。喉を刺激するような甘さがあるのでグビグビ飲むのではなく、ちょっとずつ飲む方が飲みやすいですね。

対してライスミルクは、製法によってかなり味が違います。手作りのライスミルクは作り方が2種類ありますが、どちらも薄いお米の味がしました。甘さはほとんどありません

手作りのライスミルクについて詳しくはこちら:
ライスミルクのレシピは簡単?飲み方や使い方もご紹介!

そして市販のライスミルクはまた味が違いました。私は全農のお米のミルクという商品を飲んでみました。

透明感のある白色。カルピスのような色といったら分かりやすいかもしれません。一口飲んでみると、甘い!「え、これ砂糖は入っていた?」と思わずラベルを見直したほどです。(砂糖は入っていませんでした)

甘いといっても甘酒を薄くしたような味で、グビグビ飲める甘さでした。私は甘酒よりもこちらの方が飲みやすいと思いました。市販のものと手作りのもので「なぜこんなに?」というほど味が違いました。その理由は次の章でご説明しますね。

栄養面の違い

では栄養面ではどのような違いがあるのでしょうか。今回は市販の甘酒(全農)とライスミルク(マルコメ)1本125mlあたりの栄養を比べました。

ライスミルク 甘酒
カロリー 70kcal 93kcal
たんぱく質 0.8g 1.6g
炭水化物 13.4g 21.1g
ナトリウム 70mg 93mg
食塩 0.2g 0.2g

参照元:全農
マルコメ

甘酒の方がカロリーが高く、炭水化物、たんぱく質の量も多いですね。味が濃いのでその分、という感じがします。もちろん商品によって栄養成分は異なることもあります。

甘酒といえばビタミンB群などが豊富なことで知られていますが、メーカーの栄養成分表には記載されていませんでした。実際どのくらい含まれているのかはわからないんですね。

ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、葉酸、食物繊維、オリゴ糖などはコウジカビから来ている栄養成分です。ライスミルクには米麹すなわちコウジカビは含まれていないので栄養価でいうと甘酒の方が高いということになると思います。

ライスミルクは健康のために飲むというよりもあくまでも牛乳の代わりに飲むものになるのではないでしょうか。

参照元:wikipedia

市販のライスミルクは甘酒に近い?

先ほどもお話しした通り、市販のライスミルクは甘酒に近いような味でとてもおいしかったです。自宅でもこの味が作れるのならうれしいと思ったのですが、自宅で作ったものは全く味が違いました。

日本のメーカーのライスミルクは、酵素乳化製法という製法を用いて作られているものが多いです。特殊な技術を使ってお米の甘さを引き出しているんですね。

米麹は使っていませんが、お米を糖化させているという点は同じなので甘酒に近い味がするんです。自宅ではできない作り方ですので市販のものは市販のもの、手作りは手作りと違う方法で楽しむしかないですね。

参照元:wikipedia
全農

まとめ

ライスミルクと甘酒はどちらもお米が原料の飲料です。ライスミルクは基本的には米と水だけで作ることが出来ますが、甘酒は米麹を加えて発酵させることで甘さを出しています。発酵食品になるのでその分栄養価も高いです。

ライスミルクにはさまざまな製法があり、それによって味や栄養価は変わっていますが、どの製法でも発酵はしていません。

  • 嗜好品として楽しむ、栄養補給として飲むなら甘酒。
  • 牛乳の代わりにするならライスミルク。

と用途によって使い分けるようにしてみてください。

ライスミルクとほかの代替ミルクについてはこちらで比較しています:代替ミルクを徹底比較!栄養、味、コスパが一番なのは?

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