ライスミルクの栄養|ダイエットに効果あり?

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ライスミルクの栄養|ダイエットに効果あり?

牛乳や豆乳の代替ミルクとして注目されているライスミルク。乳製品にアレルギーがある人や、苦手な方にはうれしい存在ですよね。

そんなライスミルクにはどんな栄養素が含まれているのでしょうか?また、ダイエットにいいといわれている理由や酵素と一緒に摂る理由についてもお話ししていきます。

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ライスミルクとは?

ライスミルクは乳製品や豆類にアレルギーがある人でも飲める「第三のミルク」として注目されています。ライスミルクにはどんな栄養素が含まれているのでしょうか。

一言でライスミルクといっても製法はさまざまあります。

<市販品の場合>

  • 米粉を水に浸してろ過し、塩や油を加えて製造したもの
  • 米のでんぷん成分を酵素の力で糖化したもの

市販品のライスミルクについて詳しくはこちら:
ライスミルクと甘酒の違いは?味や栄養はどう変わる?

<手作りの場合>

  • 生米をミキサーにかける
  • 炊いたご飯をミキサーにかける

手作りの場合は玄米から作るのが一般的です。

手作りの詳しいレシピについて詳しくはこちら:
ライスミルクのレシピは簡単?飲み方や使い方もご紹介!

参照元:wikipedia

ライスミルクの栄養

ライスミルクに含まれる栄養

ではライスミルクにはどのような栄養素が含まれるのでしょうか。製法によっても栄養価は変わってくると思いますが、全農の「お米のミルク」という商品と牛乳の栄養成分を比べてみました。

・100gあたりの栄養成分

ライスミルク 牛乳
カロリー 56kcal 67kcal
たんぱく質 0.64g 3.3g
脂質 1.12g 3.8g
炭水化物 10.72g 4.8g
ナトリウム 56mg 41mg
イノシトール 80mg
カルシウム 110mg

参照元:全農
カロリーslim

豆乳や、アーモンドミルクなどの栄養成分と比較したい方はこちらの記事をご覧ください。

牛乳の代替といっても、栄養成分は全く違うんですね。

  • 牛乳:たんぱく質、脂質が多く、カルシウムなどのミネラルやビタミンを含む
  • ライスミルク:カロリー、脂質が牛乳より低く、炭水化物が多い

というのが特徴です。ライスミルクではたんぱく質やビタミン、ミネラルの補給にはならないというのが現実です。

また、こちらの商品は白米から作られていますが、玄米に含まれるイノシトールを添加しています。白米より玄米の方が栄養価が高いので玄米で作ったほうが当然栄養価も高くなりますが、白米のものの方が飲みやすいです。

玄米と白米の栄養素について詳しくはこちら:
主食を玄米や全粒粉に替えよう!栄養価はどう変わる?

イノシトールとは?

筋肉や脳細胞に存在している栄養素です。昔はビタミンB群の仲間とされていましたが体内で合成でき、欠乏症も多いためビタミン様物質として扱われるようになりました。

生活習慣病の予防や改善、神経機能や髪を健康に保つ働きがあります。

参照元:わかさ生活

ダイエットに効果的といわれる理由

ライスミルクがダイエットにぴったり?

ライスミルクはダイエットにいいといわれることが多いです。実際に効果があるのでしょうか?

カロリーが低い

こちらのサイトなどでダイエットに効果が高いといわれる理由の1つはカロリーです。確かに、上の表で見ても牛乳よりもカロリーが低いですね。ですが市販のライスミルク(特に外国製のもの)は甘味やフレーバーを追加しているものもあります。カロリーは商品によって様々ですのでよく確認しましょう。

また、脂質が低く、コレステロールが0という点もダイエットにいいといわれる理由です。これは確かにそうなんですが、ライスミルクは糖質が多いという側面もありますので注意しましょう。製法によっても変わってきますが、牛乳の倍以上の糖質が含まれているものも多いです。

糖質カットダイエットをしている人は避けたほうがいいでしょう。

ビタミンB1、B2、カリウムが玄米に含まれているということもダイエットにいい理由として挙げられていますが、これらは牛乳にも含まれていますよ。

レジスタントスターチが含まれる

ダイエットにいいといわれるもう1つの理由はレジスタントスターチ(難消化性でんぷん)が含まれるからというものです。

レジスタントスターチというのはでんぷんでありながら食物繊維のような働きをし、エネルギーになりにくく整腸作用があるといわれています。

  • 十分に加熱されていないでんぷん
  • 一度加熱して冷めたでんぷん

はレジスタントスターチになります。つまり、生米から作っても、加熱して作っても冷やして飲めばレジスタントスターチになるということですね。

通常でんぷんのカロリーは1gあたり4kcalですが、レジスタントスターチは消化されにくいので1gあたり2kcalになるといわれています。カロリーが半分になるというのは嬉しいですよね。

ダイエットしていて牛乳のカロリーが気になるという人はライスミルクに替えてみるといいかもしれません。その場合は冷たいまま飲むようにしましょう。また、普段牛乳を飲まない人がライスミルクを取り入れたからといってダイエットになるのかというと疑問です

参照元:wikipedia

まとめ

ライスミルクは白米、もしくは玄米から作ったミルクのことです。玄米から作ったものの方が栄養価が高いですが、牛乳に比べるとたんぱく質やカルシウムの量は少ないです。市販のものはあまり栄養価が高くありません。

牛乳よりもカロリーが少ないことと、レジスタントスターチを含むことからダイエットに効果があるといわれています。ですが糖質が多いという側面もあります。3食しっかり炭水化物を食べてライスミルクも飲むと糖質の摂りすぎになってしまうので気を付けましょう。

ライスミルクは乳製品アレルギーがある人や乳製品断ちをしている人、が牛乳の代わりに飲むのにおすすめの飲料です。牛乳を飲んでいない人がライスミルクを取り入れてもダイエット効果は薄く、健康効果も期待できないと思います。

玄米の栄養素を摂取したいのなら主食を玄米に替える方がおすすめです。

玄米と白米の栄養素について詳しくはこちら:
主食を玄米や全粒粉に替えよう!栄養価はどう変わる?

乳製品アレルギーがある人はほかの代替ミルクも検討してみてはいかがでしょうか:代替ミルクを徹底比較!栄養、味、コスパが一番なのは?

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