白湯

白湯の正しい作り方!目安温度はどの位?鍋ではなくポットやレンジでも作れる?

白湯の正しい作り方!目安温度はどの位?鍋ではなくポットやレンジでも作れる?

白湯を飲むことが健康にいいと注目されていますよね。ですが、ただ熱いお湯を飲めばいいという訳ではありません。

白湯の正しい作り方や目安温度をご存知ですか?鍋以外にポットやレンジを使ってもいいのかどうかについても見ていきます。

白湯の作り方!

まずは白湯の作り方を見ていきましょう。白湯を飲む健康法はインドのアーユルヴェーダや中国の漢方医療で昔から取り入れられてきました。

最近日本でブームになっているのはアーユルヴェーダの考え方に基づくものなので、アーユルヴェーダ式の作り方をご紹介しますね。

白湯の正しい作り方

  1. やかんにお湯を入れて火にかける
  2. 沸騰したら蓋を取って10~15分煮立てる
  3. カップに注いで冷ます

なぜ10分以上も煮立てるのか?と疑問に思われますよね。カルキを飛ばすのであれば3分ほど煮立てれば十分ですが長く煮立てるのにはアーユルヴェーダの考え方が関係しています。

アーユルヴェーダでは自然界も人間の体も「火」「水」「風」で出来ていると考えています。「水」を「火」にかけて沸騰させて「風」を動かすことで白湯を完成させることでバランスの良い飲み物になるというのです。ですから長く沸騰させることが大切なんです。

飲むときは一気に飲むのではなく、10~15分かけてゆっくり飲んでください。

目安温度はどの位?

白湯は熱々のまま飲むのではなく、冷ましてから飲みます。目安温度は50℃です。熱すぎると体に負担がかかりますが、冷ましすぎても効果が薄くなってしまうので気を付けましょう。体温より少し高めの温度がもっとも吸収されやすく、効果が期待できるといわれています。

50℃を測るには温度計があれば一番ですが、自宅にないという人もいるでしょう。50℃というとお風呂より熱いので触れると熱いですが、飲むとぬるめだけど温かいと感じる程度です。慣れるまで難しいかもしれませんが、熱すぎず冷めすぎない適温で飲むようにしましょう。

参照元:NIKKEI STYLE
マイカラット

鍋以外で作ってもいいの?

鍋以外で作る白湯

アーユルヴェーダでは白湯は火にかけて冷ましたものを飲むのが正しいといわれています。ですが、少し手間がかかりますよね。忙しい朝に作るのはなかなか難しいという人も多いと思います。

じつは、沸騰して冷ましたものを飲まなくてはいけない、という科学的な根拠はありません。時間がない人は簡単な作り方で作っても良いのではないでしょうか。作るのが面倒で続かないというよりは続けることの方が大事ですよね。

ポットを使って

ポットや電子ケトルを使って白湯を作ることもできます。鍋で作るのと同じように沸騰させてから冷ます、という方法もありますが、もっと手軽に作るには

  • 沸騰させずに50℃くらいまで温める
  • 沸騰させたものに水を入れて冷ます

という方法もあります。しっかり沸騰させていないので、水道水ではなくミネラルウォーターを使うことをおすすめします。

レンジを使って

ミネラルウォーターをカップに入れて、1分半から3分ほど温めます。電子レンジによって温まり方が違いますので、熱すぎる場合は冷ましてください。

カップで作ることが出来るので、作りたい分だけ作れるというのがいいですね。

アレンジしてもOK!

白湯のアレンジレシピ

白湯はいってしまえばただのお湯ですので、味がしなくて飲みづらいという人もいます。

そんな方はアレンジを加えて飲んでみてはいかがでしょうか。健康効果もさらにアップするといわれていますよ。

レモン白湯

出来上がった白湯にレモン汁を最大大さじ1杯を目安に入れるだけでOK。

レモンには腸を刺激する効果があり、便秘解消やダイエットに役立つといわれています。レモン白湯は朝一番に飲むのがおすすめです。

ショウガ白湯

白湯に粉末やスライスのしょうがを入れて飲む方法です。

生姜は体を温める効果がありますが、生のものはかえって体を冷やしてしまうのでチューブ入りのものは避けましょう

蒸しショウガを使うのもおすすめです。蒸しショウガについて詳しくはこちら:
蒸し生姜にチャレンジ!一番簡単な作り方はどれ?

ハチミツ白湯

白湯にハチミツを大さじ1程度入れます。

甘いものが飲みたいときにおすすめ。ハチミツにも便秘解消効果や、むくみ防止効果が期待できます。ただし、カロリーは上がるので入れすぎないようにしてくださいね。

他にもシナモンやハーブなどをプラスする方法もあります。健康効果もアップするので好きなものをプラスしてみてはいかがでしょうか。

参照元:NIKKEI STYLE

まとめ

インドのアーユルヴェーダでは白湯を以下の様に作ります。

  1. やかんにお湯を入れて火にかける
  2. 沸騰したら蓋を取って10~15分煮立てる
  3. カップに注いで50℃まで冷ます

この方法で作ると「火」「水」「風」のバランスがよくなるといわれています。

ですが、科学的にはこの方法でなくてはいけないという根拠はありません。朝忙しい人などは簡単な方法で作って続けるというのも大事ではないでしょうか。

ポットや電子ケトル、電子レンジを使ったり、冷ますのではなく初めから50℃までしか温めないという方法で作ると手軽に作ることが出来ます。

アーユルヴェーダの考えにしたがって白湯を飲みたい人にはおすすめできませんが、忙しいけれど白湯を試してみたいという人はこちらの方法でも良いのではないでしょうか。

白湯の健康効果についてはこちら:
白湯の美肌や風邪予防の効果には科学的な理由はあるの?

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